亀岡牛とは

亀岡牛のブランド定義

  • 黒毛和種であること。
  • と畜から遡って14ヶ月以上、
    亀岡市内において肥育されたこと。
  • 亀岡市食肉センターでと畜されたこと。
  • 亀岡牛枝肉振興協議会が適当と認めるものであること。

35℃

亀岡の自然環境

亀岡市の美しい水と空気の中で大切に育てられています。夏と冬の温度差が約35度程度にもなりますが、その厳しい環境がお肉を引き締め、「霧の都・亀岡」と呼ばれる深い霧が、しっとりとした味わい深いものに育て上げます。

熟成肉

やわらかでジューシーな味わい

やわらかな触感とやさしい甘み、そして、からっとした艶のある脂は、しつこさを感じないジューシーさです。これは通常より2ヶ月~半年ほど長く飼育して牛が成熟するのを待つことで、よりお肉の風味や脂の艶を引き出しているからです。その他にもブランド牛として飼料にもこだわり、統一された条件のもとに飼養しています。

安全安心

「安全・安心の亀岡牛」

おいしく味わってもらうためには、安全・安心であることが基本です。月に一度、飼養農家で会議を開催し、情報交換・共有をするなど、常に衛生環境に気を配った飼養方法を実践しております。

平成28年度 近畿東海北陸枝肉共進会で
亀岡牛が最高賞である、農林水産大臣賞を受賞しました。

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